千葉刑事事件 相談室

  • TOP
  • 弁護士紹介
  • 事務所概要
  • アクセス
  • サイトマップ
043-224-9622 受付時間 平日9:30~17:30
  • HOME
  • ご家族ご友人が逮捕された方へ
  • 刑事手続きの流れ
  • 私選弁護を選ぶメリット
  • 刑事事件の種類と対応
  • 解決事例
  • 当事務所の特徴
  • 刑事事件への思い
  • 相談の流れ
  • 弁護士費用
  • 事務所概要

痴漢(逮捕されたが、不起訴処分)


事案の概要

40代の男性が、電車の中で女子高生に痴漢行為をしたとして、駅長室につれて行かれました。男性は、痴漢行為を認めず、そのままパトカーで警察署につれて行かれ、警察署の取り調べでは、痴漢行為を認める内容の供述調書が作られました。その後、家族が迎えに来て、男性の身柄は釈放されました。

解決内容

加害者本人が痴漢行為を認めており、供述調書も作成されていることから、警察署に対して、「加害者本人が、被害者に対し、被害弁償をしたいと言っている。だから、弁護人限りということで、被害者のご両親に、当方の意向を連絡して欲しい」という内容の書面を提出しました。
その結果、弁護人として被害者の父親と交渉することとなりましたが、父親は激怒しており、交渉は難航しました。
最終的には、示談金としては高額ですが、100万円を支払うということで当事者双方が納得し、示談が成立しました。
事件から4ヶ月後、加害者の不起訴処分が確定しました。


弁護士のコメント

痴漢事件の示談金は、対応にもよりますが、通常30万円から50万円が相場ではないでしょうか。しかし、詳細を述べることはできませんが、事案の内容や被害者が未成年の場合のご両親の対応などによっては、このような高額の支払いを行わなければ解決できない事案もあるのです。

 

当事務所の性犯罪解決事例

痴漢(迷惑防止条例違反で逮捕されたが、不起訴処分)
痴漢(迷惑防止条例違反で逮捕されたが、罰金にて終結)
痴漢(強制わいせつで逮捕されたが、不起訴処分)
痴漢(強制わいせつで逮捕されたが、執行猶予付き判決)
児童買春・児童ポルノ(上申書を提出し、罰金にて終結)
強要(勾留後、受任して罰金にて終結)
痴漢(逮捕されたが、不起訴処分)
痴漢(不起訴処分)
盗撮(不起訴処分)
盗撮(略式罰金)
痴漢

 

本サイト全体の目次
 

ImgTop3.jpg

  • 県民合同法律事務所 千葉中央駅 徒歩1分
  • 地図
  • TEL 043-224-9622

Copyright(c) 2013 県民合同法律会計事務所|千葉県弁護士会所属(京成千葉中央駅徒歩1分) All Rights Reserved.