無実を証明したい

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刑事手続きの流れ
無実を証明したい

無実であるにもかかわらず，逮捕されてしまった場合，また，逮捕されそうな場合，一刻も早く弁護士に相談してください。無実の罪で逮捕されてしまったら，弁護士を通じて無罪を主張し，検察側の証拠の信用性を争うことになります。

否認事件の場合の取調べは非常に厳しく，長期に渡って拘束される可能性もあります。不当な取調べを受けるリスクを回避するためにも，早い段階で弁護士に相談し，依頼されることをお勧めします。

繰り返しになりますが，日本では，ひとたび逮捕されると有罪率は非常に高いことが知られています。実際には事件に関与していないのに，取り調べでの脅しや誘導にのって，容疑を認めた自白調書が作成されてしまうと，その後に自白を撤回することは極めて困難です。

もちろん，当事務所は警察や国家権力に屈せず，依頼者やご家族のために，最後まで戦います。また，当事務所では，逮捕されたにもかかわらず，最終的に無罪を勝ち取った経験も有しております。